福岡県在住の50代女性の事例です。

事故の状況からご依頼まで

この方は、自動車に乗車中、信号待ちで停車していたところに加害者の運転する自動車から追突されるという交通事故に遭われました。

この事故で、腰椎捻挫、胸椎捻挫、左第11肋骨骨折、腰椎捻挫、頭部打撲傷などの怪我を負われました。

事故後、半年が経過したところで、後遺障害の申請や賠償額について、弁護士に今後の交渉や対応を依頼したいとのことでご来所頂き、ご依頼をお受けいたしました。

ご依頼後から解決まで

ご依頼いただいたのが事故から半年ほど経過していた時期だったので、後遺障害の申請をするか否か、する場合、適切なタイミングはいつなのか等について検討行いました。

ご本人の症状や担当医師の初見等を確認し、事故後約7ヵ月経過した時点で症状固定とし、後遺障害の申請を行った所、後遺障害併合14級の認定を受けることができました。

その後、加害者の保険会社と交渉を行い、裁判をすることなく全ての損害項目で当事務所の請求どおりの金額が認められました。

損害項目の内訳は以下のとおりです。

休業損害24万円
傷害慰謝料117万円
逸失利益45万円
後遺障害慰謝料99万円
総額399万円

この事例の詳細、ご依頼者からのアンケート等、詳しくは、【解決実績】適切な時期で症状固定・後遺障害申請を行い示談できた事例をご覧ください。(外部サイトへジャンプします)

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